結婚記念日、どうお祝いする?素敵なお祝いのアイディアを集めました

1年に1度の結婚記念日。恋人同士だった2人が1つの家庭を築いた記念の日なので、ぜひお祝いなどをして、特別な1日にしたいですよね。

結婚記念日のお祝いの仕方としては、レストランなどで食事をしたり、一緒に思い出の場所を訪れるなどがよく聞かれます。そのほか、互いにプレゼントを贈り合うというお祝いの仕方も人気です。

今回は、お2人の結婚記念日がもっと素敵になるように、お祝いのアイディアをいろいろと集めました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

《初めて一緒に食事をしたお店で食事》

結婚記念日に、素敵なレストランを予約して食事を楽しむという方は多いと思います。少し変化をつけるなら、2人で初めて一緒に食事をしたお店を訪れてみてはいかがでしょうか。ロマンチックなお店で食事をしたという方々もいれば、フランクなお店で友達同士のような関係から始まったという方々もいると思います。「あの時、これを頼んだね」なんて思い出がよみがえってくるかもしれませんよ。

《付き合ったばかりの頃に、どちらかが住んでいた街に行ってみる》

住んでいた街というのは、何もなくても思い入れが強い場所です。2人の思い出があるならなおのことですが、例え相手の住んでいた街に行ったことがなかったとしても、相手のルーツを知るきっかけとなります。当時の生活を思い出し、今の2人での生活がより一層愛おしくなることでしょう。

《お互いに、お花を贈り合う》

お花を贈るというと、男性から女性へ、と考える方が多いかもしれません。しかし最近では、女性から男性へお花を贈るのも一般的になってきました。お花には1つ1つ花言葉があるので、お互いに相手に向けてのメッセージを込めて、お花を贈り合うのも素敵です。2人がそれぞれの感性で選んだお花を合わせれば、2人だけの素敵な花束が完成しますね。

《写真や似顔絵などで、今の2人の姿を残す》

長く一緒にいると、互いの顔も姿もしっくり馴染んで、見慣れてくるもの。写真や似顔絵などで今の2人の姿を残して、あとで見返すと、違った見え方があるかもしれません。写真はありのままの2人の表情や姿を残すことができ、何より手軽であるという利点があります。一方、似顔絵は完成までに少し時間がかかりますが、描く人の目を通して見た2人の姿を残せるという魅力があります。個性豊かな作家さんが所属しているいろは出版株式会社の似顔絵サービスは、結婚記念日の記念品としてとてもおすすめですよ。画風に合わせて作家さんを選べるので、より2人らしい1枚に仕上げてもらうことができます。

結婚記念日をお祝いして、より一層絆の深い2人に

毎日一緒にいるからこそ、改めてお互いに愛情を伝えたり、感謝の言葉を贈ったりするのはちょっと照れくさかったりしますよね。1年に1度の結婚記念日は、思い切って普段言えない気持ちを伝えあうチャンスです。ぜひ素敵なお祝いで、お互いの絆が深まる素敵な1日にしてくださいね。